Possession(ポゼッション)
Possessionとは、タルパがタルパーの肉体の一部あるいは身体全体を操作する行為です。
タルパが肉体を使用している間、タルパーは所有されている部位の感覚や所有権利を失います。
Possessionは、タルパーが肉体を使用している感覚を喪失しないという点でswitchingとは異なります。
用途
Possessionで一般的な応用は並列処理で、タルパーは一つの作業を処理する為に身体の一部を使用し、タルパもまたタルパーの身体の一部を使用します。
翻訳元:Tulpa Wiki Possession
Switching(スイッチング)
Switchingとは、肉体の主導権利を一時的にタルパに明け渡す行為です。
通常、switchingとは、タルパーが持つ身体にタルパが一時的に憑依し、タルパーは身体から出てタルパのような状態になり、入れ替わる行為を指します。Switchingは身体全体へ憑依を行う為、部分的な憑依であるPossessionとは異なり、加えてタルパーは肉体を使用する感覚を喪失することを必要とします。
Switchingは、精神的苦痛な出来事の結果、DID患者が経験するかもしれない一種の解離状態に類似した行為であると主張する人もいます。引き金となる行動2つの主な違いは、Switchingの場合は意識して行われ、DIDによる障害の場合は無意識に行われます。
翻訳元:Tulpa Wiki switching
Author:斉藤
タルパーになって、5年目になりました。
皆様のブログから様々な事を学ばせて貰っています。よろしくお願いします。
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