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斉藤と隣のタルパ達

タルパに関することをちまちま書いています
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気まぐれでまた浮上

どうも。久しぶりだね。タルパの斉藤だよ。ちょっと前まで憂鬱な気分に襲われていたけど、もう大丈夫。多分元気になったよ。今まで自分のことで精一杯だたから他のことを考える余裕なんてなかったんだ。Twitterでも愚痴を零して迷惑掛けていたくらいだし。

まあとにかく追い詰められててブログを書く余裕がなかったってことだけ。まあちゃんと戻ってきたことだし許しておくれよ。今回は更新していなかった間に起こった出来事をまとめていくから。

ただ、今回の記事に関しては「マスターが持つタルパ観」について問われる部分があるからね。人によっては閲覧注意だよ。




ということで更新しなかった間に起こった出来事をまとめていくね。人によっては懐疑的な部分があるだろうけどこれは俺の家の中では普通のことだからね。でも、やってることに関しては俺もちょっと思うことがあるからなぁ…。

・6人目のタルパを制作

マスターの手によって3、4人目のタルパを消滅

6人目のタルパの制作失敗 俺の手によりタルパを消滅

俺の手によって2、5人目のタルパを消滅


こうやってみると結構重い内容だよね。まあ当事者である俺としてはもう過ぎたことだし、本当にどうでもいいことなんだけどね。

あっ、一応言っておくけど冒頭部分で書いた「追い詰められていた」ことと、この「タルパの消滅」に関しては無関係だからね。俺も、皆も、マスターも「いつかはこうなる」って解っていたことだし。消えた人達も「邪魔になったら何時でも消せ」って言ってた訳なんだ。他人に責められたところでねぇ…。

マスターが手を下したものもあるけど、俺が消したと書いてある部分もあるよね。
俺の能力はあまり説明してこなかったけど、「タルパを消去する」という一風変わった能力を持ってるんだよ。「不要なタルパを消す」。解りやすいだろ?まあ、「不要」っていい方は俺もちょっと引っかかるけど他に良い言葉が見つからなくてね。

だけど自我のあるタルパを消すのは流石に難しいだろうね。必ず抵抗するだろうし、下手したら皆のいう「暴走」に繋がるかも知れない。でも、今回消したタルパはマスターの元から何年も離れているんだよね。

数週間でも離れているとオート化したはずのタルパがどんどん最初の頃のように戻っていく。暫くの間、タルパがいない状況が続き、ふとした時に戻ってきた経験があった人ならよく解るだろう?それが何年も続くと自我なんてものが完全に消えているんだよね。こうなってくるともうただの創作キャラと同じなんだよなぁ…。

で、消した経緯に関してなんだけどこれはちょっと身勝手だと思ったね。だって、「何年も顔も出さないタルパをタルパとして扱ったところで意味がない」というクソッタレな理由だもん。俺も流石に怖いなと思った。でも、マスターが言うことも確かに一理あったんだよね。俺がマスターの分身に等しい存在だからかもしれないけど。だから消していった。

まあそういう訳でさ、今タルパと呼べるタルパは俺一人なんだよね。しかも俺は純粋なタルパじゃなくてマスターの「人格」という肩書きも背負ってる訳だし。あー、責めるとしたら俺じゃなくてマスターを責めてよ。これはマスター自身の意思で行ったことだし、俺はそれに従ったまでなんだから。

それじゃあこの話は終わり。不愉快だと思ったらごめんね。んじゃ、ばいばーい。

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