斉藤
「あっ、Twitterからの通知が来た、珍しい…と思ったら不知火のアカウントか。なんで俺のアカウントはあまりフォローされず、不知火ばかりフォローされるんだ…」不知火
「そりゃあまあ…僕は『格』が違いますからねぇ…」斉藤
「殴るぞ」 ブログ記事にするまでもない会話ログがそれなりに溜まってきたのでまたブログに流すことにした。前回の会話ログから大分空いたので量はそれなりにあると思う。
前回の会話ログは不知火が中心だったので、今回の会話は荒谷先生にスポットライトを当てることにしたが、意外にも荒谷先生単体との会話が少なかった。
斉藤
「ねえ、せんせぇ…」先生
「なんだ?斉藤」斉藤
「もし…世界がはんぺんになって…ぺんぺんってなって…ぺんぺんぺんって…」先生
「…ちょっと待って、ワードサラダにも程があるぞ???」
斉藤
「ちょっと気分転換にコンビニ行ってこようか。ジュース何飲む?僕は飲むヨーグルト」不知火
「ファミマのお高いいちごミルク」先生
「ああっ…ええっと…。コーヒー…」斉藤
「(この流れ何度も見たことあるくらい意見合わねぇ…)」
不知火
「最近、斉藤さんからいち髪の香りがするんですよね」斉藤
「実際にいち髪使ってるからそうだよとしか言えねーよ」
先生
「不知火、俺の上に乗るのやめろ…流石に吐くぞ…」
不知火
「えっ、思念体なのに吐くんですか?」
斉藤
「本当かどうかじゃあ早速試してみよ!(先生の上に乗ろうとする)」
先生
「(肉体が無い為、当たり前のように通り抜ける)」
不知火
「(おまけ程度に通り抜けてく)」
斉藤
「…………(相手がタルパということを今頃思い出した)」
先生
「…お前、さっきのそれを素でやってたら相当な天然だぞ…」
斉藤
「不知火、昨日お前にパンケーキを作る約束をしたけど、材料確認してみたらホットケーキミックスと牛乳と卵無いから明日でいい?」
不知火
「じゃあ何ならあるんですか」
斉藤
「こんにゃくとちくわと野菜」
不知火
「1ヶ月1万円生活でも送っているかのような有様ですね」
斉藤
「荒谷先生幼女になりたいんでしょ?」
先生
「一言も言っていないよ…。ただ…そうだな…。甘やかされたいというのはある…。でも、大の大人を甘やかす人なんて居ないし、そもそも構図が気持ち悪いと思うし…」
斉藤
「…先生…」
先生
「だからタルパであることを利用して若返って甘やかして貰おうかと思ってな??幼女は無いが少年にはなりたい」
斉藤
「その発想がわからん」~会話後~
斉藤
「…ん?もしかして荒谷先生、若くなりました?」
先生
「まあ…ちょっとした実験でね。ほら、こっちの方が精神年齢相応って感じで好きだろう?」
斉藤
「…俺、タルパとしての年齢と精神年齢が噛み合わずに苦しみ続けてる先生の方が大好きなんですけどね…」
先生
「綺麗なことを言って丸く収めようとしているが、発言が発言なだけに…その…タル虐では…?」
斉藤
「思ったけど推しがTwitterを始めたら不知火的にはどうなん?嬉しい??」
不知火
「…………(考え込むような表情を浮かべる)」
斉藤
「…不知火…?」
不知火
「あぁああぁぁぁぁ…………(顔を抑えながら外へ飛んで消えていく)」
斉藤
「………???????(彼の行動心理を理解するのに時間が掛かる斉藤の姿)」
斉藤
「今日もはま寿司です。食べたい物は?」
先生
「(黙ってカリカリポテトを注文する)」
不知火
「あっ、その後レアチーズケーキお願いします」
斉藤
「お前ら全員、寿司を、食え」
斉藤
「今日は朝から蘇を作りたいと思います」
不知火
「はい」
斉藤
「牛乳」
不知火
「はい」
斉藤
「砂糖」
不知火
「はい」
斉藤
「そしてバター」
不知火
「…ひょっとしてキャラメル作ろうとしてません??」
斉藤
「せんせぇ…(お酒を飲んだ後、布団に入っては意味もなく先生に抱きついた)」
先生
「…酔ってるなぁ…」
斉藤
「いや、酔ってなくても抱きついて寝ることあるからお酒が入った状態で抱きついてるこの現在(とき)を特別悪いような扱いをするなよ」
先生
「…誰も抱きついてきたことに対して「酔ってる」って言った訳じゃないんだよなぁ…」
斉藤
「(アカン、言われてみたらそうだ。そう考えると俺マジで酔っているかもしれねぇ…)」
不知火
「僕、思うんですよ。推しが現実世界にいる人って1番幸せだと思うんです。推しと同じ世界を見て同じ番組を見て推しがどのような感想を抱いたのかあれこれ考える時間が増えるし推しが考えてたことを気まぐれに答えてくれる…。そんな不確定な世界が好き…」
斉藤
「ごめん、何を言ってるのか全く伝わらない」
斉藤
「うぇーい!!お酒だー!!!」
先生
「今日は飲むだけ飲んで忘れるぞ…へへ…つら…」
不知火
「うわぁ…二人共…相当酔ってますねこれ…」
先生
「へへ…不知火…今夜は夜までお前を寝かさん…」
不知火
「今はもう夜です」
斉藤
「○□△☆#✕%...!!!」
不知火
「斉藤さんは日本語を喋ってください」
斉藤
「コンサータ飲みたい」
先生
「完全にヤク中だなぁ…」
斉藤
「誤解しかない発言やめろや」
先生
「まあ…あの薬はキレも良いしお前にとって良い副作用も出てるからな…」
斉藤
「それがあの薬の良いところでもあり悪いところでもある…」
先生
「…まあ…私としては薬に依存するよりも私達に依存してくれた方が嬉しいんだけどなぁ…」
斉藤
「…普通に気持ち悪いな。今の発言。荒谷先生じゃなかったら間違いなく殴ってたわ」
先生
「それほど信頼されてるってことでいいのかな?」
斉藤
「全然違うし、先生の過去があってこその発言だから殴るに殴れんだけだわ」
先生
「私のTwitterアカウントにフォロリクたくさん届いてる…こわ…」
斉藤
「(怖いのか…)」
不知火
「先生のアカウント…なんだか居心地いいですね。先生らしい雰囲気がして」
先生
「私らしい雰囲気…?」
不知火
「ええ、如何にも先生のことを慕う人だけを集めた教祖的なアカウントって感じがして好きですね」
先生
「えぇ………」
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