「タルパ ブログ」で検索をかけて、見たことがないブログを読んだりしてた
結局巡回する俺
なお大半のブログは更新が止まっているもよう
悲しいなぁ…(諸行無常)
つれづれ思ったことを書くブログ - 今でもたまに相談する
記事内容に頷き過ぎて首を痛めたくらいには頷いた。首が痛い。
どうして拍手は一度しかできないんだろうか。この記事に114514回ぐらい拍手したい。
Twitterでのタルパ界隈を見ていると6,7年前は300人程による少数界隈だったのに、気が付いたら適当に数えただけでも3000人程は居る界隈になっている。加えて、海外のタルパー勢や元タルパー・タルパ作成検討者などを含めると更に増える。本当に成長したねタルパ界隈…(老害感)
これだけ人数が増えているんだからブログの1つや2つは増えてもおかしくないと思うのに中々増えてくれない。むしろ減少傾向にある。
元々ブログ勢だった人も現在ではTwitterに住み着いてしまい、ブログの更新が停止してしまうという事もある。僕が界隈を訪れた当初に居たブロガー達は皆、同じ理由で更新停止した。
皆がブログを始めない+更新を止めてしまう理由は「読んでくれる人が少ない」のと「他人と交流する機会が少ない」の2つ。
ブログを備忘録として利用している人は読んでくれる人の事なんてあまり考えることなく自由にブログを書いているが、大体のタルパーは「承認欲求」に突き動かされている人が多く、現在のブログではその承認欲求を満たせるような環境ではない。
そもそもストック型メディアに当たる「ブログ」とフロー型メディアに当たる「SNS」は役割そのものが違うから「そりゃそうだ」という言葉しか出ないが…。 昔は「SNS=危険」と考える人が多かったのでSNSの利用者も少なく、ブログで交流していた面もあったが、時代が変わって「SNS=使い方を誤らなければ怖いものではない」という考え方となった今「ブログで交流しよう」と考える人は非常に少ない…。
そう考えるとコメントを貰わずとも毎日ブログを書いてる人は一種のマゾヒストみたいだね
加えて「タルパ界隈の発展の為に「自分が行っている訓練方法」や「新たな定義の提唱」をブログに記し、遺しておこう!」という熱意のある人間もタルパ界隈には其処まで居ない。
というかTwitterで訓練方法や新たな定義の提唱を行った途端に問題が発生し、気が付けば提唱そのものが流れてしまうという流れを「発生型」や「ナフラ」で見てきた。
「それならばブログに書いて徐々に定着させよう」と試みようとしても、そもそも訪問者が少ない為、定義が定着しないという。
こんな背景があるから、真面目に考えるだけ馬鹿だと思ってしまうのも仕方ないと思うし、書き込む人も減るよね。哀しい。
もし、これからタルパブログを増やしたいのであれば、新しい人が「ブログは楽しい場所」だと思えるように「
積極的にコメントを残し、交流を増やす」ことしか考えられない。
少なくとも僕のマスターは「蒼夜さん」や「セツナさん」等をはじめとする方が積極的に声を掛けてくれたおかげでブログを続けることなったので、頭の悪い僕が考えられる方法はそれくらいだ。
僕もタルパブログが少ないのはどうも寂しいので、これからは積極的に声を掛けてみることにするけど、的外れなことを言ってても優しい目で見守ってくれたらとても助かる。
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