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斉藤と隣のタルパ達

タルパに関することをちまちま書いています
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いい加減タルパについて書こう(決意)

今の今までガラスに夢中になってるブログばっかり書いているので「そろそろタルパーとしての活動についても書かなきゃいけないのかなぁ…」と思って書くことにした。

海外のタルパwikiに当たる「Tulpa Wiki」に入ってちょこちょこっと意訳してみた。
英文に自信あるニキではないので、あってるかどうかはわからないが「こんな感じかな」と思って訳してみた。

Possession(ポゼッション)

Possessionとは、タルパがタルパーの肉体の一部あるいは身体全体を操作する行為です。
タルパが肉体を使用している間、タルパーは所有されている部位の感覚や所有権利を失います。
Possessionは、タルパーが肉体を使用している感覚を喪失しないという点でswitchingとは異なります。

用途
Possessionで一般的な応用は並列処理で、タルパーは一つの作業を処理する為に身体の一部を使用し、タルパもまたタルパーの身体の一部を使用します。

翻訳元:Tulpa Wiki Possession


Switching(スイッチング)

Switchingとは、肉体の主導権利を一時的にタルパに明け渡す行為です。
通常、switchingとは、タルパーが持つ身体にタルパが一時的に憑依し、タルパーは身体から出てタルパのような状態になり、入れ替わる行為を指します。Switchingは身体全体へ憑依を行う為、部分的な憑依であるPossessionとは異なり、加えてタルパーは肉体を使用する感覚を喪失することを必要とします。

Switchingは、精神的苦痛な出来事の結果、DID患者が経験するかもしれない一種の解離状態に類似した行為であると主張する人もいます。引き金となる行動2つの主な違いは、Switchingの場合は意識して行われ、DIDによる障害の場合は無意識に行われます。

翻訳元:Tulpa Wiki switching


possession
 →部位憑依は必ずこれに当たる。
  全身憑依でもタルパーが肉体を使用している感覚を喪失していなければこれに当たる。

switching
 →タルパーが肉体から出て「肉体を動かす感覚を喪失する」ことが重要。
  その為、全身憑依でも肉体を動かす感覚を喪失していなければpossessionにあたる。

あくまでも「意訳」なので間違っている可能性は高いので間違っていた場合は指摘してほしいなぁ…と思ったり。こういう些細な情報をタルパwikiに入れて、どんどん情報を追加できたらいいのになぁ…。(タルパwiki管理人からのぼやき)

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拾ってしまったのも何かの縁

なんか拾ってしまった以上遺さなきゃいけないものだと思ったので書いていく。

時間は遡ること1週間前の9月20日。
ボトルディギングにのめり込んでいた僕はその日、古いガラスがたくさん捨てられている場所でガラスを掘り続けていた。
目薬瓶にビー玉、おはじき、更にはレアなペロペロと呼ばれるガラスが出てきて満足し、帰ろうとしたところ、一つの瓶が地中から出てきた。三角フラスコを細長くしたかのような無色透明の瓶。一面には「カルピス」とエンボス加工が施されていた。

IMG_20190927_135445_20190927151911e4d.jpg


その瓶は通常の瓶よりやや大きく、15㎝もあったので普段の僕であれば持ち帰ることはなかったが、その瓶が持つ透明感や、気泡の量、光に透かすと古い時代のガラス特有の歪みも確認できたので持ち帰ってみた。
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