こんばんは。僕が住むこの地方でもとうとう梅雨が明け、猛暑日が続いております。皆さんは元気にお過ごしでしょうか。
此方はタルパ諸共、真夏の熱に耐えきれず、部屋に引き籠る生活を続けております。暑い。溶けそう。
そんな真夏の暑さに耐えながら向かったのは、地元の中心街。
此処では毎月、とある日を迎えると小規模ながらも骨董市が開かれており、仕事を辞めてからというものの、開催される日には必ず顔を出しています。
今回、骨董市が開催されている様子を写真に収めるつもりでいましたが、カメラの調子が悪く、収めることが出来ませんでした。
その為、事後報告として購入した物品を載せておきます。
① すり鉢と薬瓶

すり鉢は650円、薬瓶は500円で購入。
趣味で集めているものなので、実用性は一切考慮しておらず、棚に飾っています。
② ショットグラス

アンバー、無色、桃、青の順に並んでおり、合計1000円で購入。
ショットグラスはウィスキー、ウォッカ、テキーラ等といった度数の高いお酒をそのままストレートに楽しむ為に作られたコップ。
しかし、お酒が飲めない体質である僕にはこのコップを使うことなく棚に飾り続けるだけの未来しか見えない。
③ 氷コップ

明治から昭和戦前までに作られた「アイスクリームやかき氷専用器」。
縁に施された赤の着色は金属を炙ることで着色されたもの。
本来、12000円もするこの商品を店主の御好意で7000円まで値下げしてもらい、購入。タルパ達には死ぬ程怒られた。
不知火
「斉藤さん…。貴方いくら何でも買いすぎですよ…?そろそろ帰りましょ…?もうこれ以上お金使うと来月の鉱石マーケットで何も買えなくなりますよ…?」
斉藤
「あっ!やだー!やだやだ!あれも欲しいこれも欲しい!」
荒谷
「いいから早く帰るぞ。熱中症による脱水症状も出てるんだから。帰るんだ。」
斉藤
「あああぁああ!!!やだやだやだーーーーー!!!!あーーーーーーー!!!!!!!!」
前半はタルパ達も一緒に楽しんで骨董市を回っていましたが、後半に入るとタルパ達が「お金の使い過ぎ」を考慮してか、或いは「脱水症状」を考慮してか。どちらかわかりませんが、最終的には2人のタルパに拉致されるかのように腕を掴まれ、骨董市を後にしました。
中々楽しめましたが、やはり夏場は暑く、倒れそうになっていたのもまた事実。今度は水分補給をしっかり取ってから挑みたいです。
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